麻疹(はしか)
麻疹(はしか)
麻疹は「はしかウイルス」が原因とされています。
咳やくしゃみなどが喉や鼻から入って人から人へと感染してしまいます。
空気感染もします。
そのため、はしかを発症した人と同じ室内にいるだけで、
離れた距離に居ても感染する可能性があります。
10日間くらいの潜伏期間がありますが、自覚症状はまだ見られません。
麻疹の感染力はとても強く、感染すると90%以上の人が発症してしまいます。
発熱などの症状が出る1前日から、発疹が消えたあと3~4日は、
感染する可能性が高いです。
感染した人に接触した場合、接触してから72時間以内にワクチン接種すると、
発症を防ぐことが出来ます。
内攻型(ないこうがた)麻疹という麻疹は、
普通の経過をしていたにもかかわらず急に発疹が消えて、
呼吸困難や「チアノーゼ蒼白」などの気管支肺炎や心不全の症状があらわれます。
数時間以内に命を落としてしまい、とても危険です。
そのほかに出血性麻疹は、突然けいれんや意識障害、呼吸困難などが起こり、
皮膚には広範囲にわたり出血斑が出ます。
いずれの麻疹もかかる確率は低いですが、万が一、
このような症状があった場合はは一刻も早く受診しましょう。
年齢別で見ると、
年齢別では、実は15~24歳の患者が一番多いんですよ。
はしかにかかった患者の50%以上が20歳以上です。
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