大人の麻疹 (はしか)
大人の麻疹 (はしか)
麻疹って乳幼児の病気だと思っていませんか?
実は最近は大人のあいだでも麻疹が流行しているんですよ。
小さい頃にワクチン接種したから大丈夫、と安心しないで、
大人の麻疹についてもよく知っておきましょう。
ここ数年の、春になると全国各地で麻疹が流行しています。
どの地域でも幼児や小学生だけではなく、中高生や大学生などの
年齢層でも流行しているのが特徴的です。
大人の場合は子供よりも重症化することが多く、高熱やひどい咳のほかに、
肺炎や肝機能障害を引き起こして、
1週間近くの入院が必要になる場合もあります。
子供の場合は完全に回復するまで2週間弱ですが、
大人の場合は病状によってそれ以上の日数がかかることもあります。
小児科ではない内科の医師は、風邪と間違ってしまう場合があります。
発熱の数日後に発疹が出るので、
その間に飲んだ市販薬が原因だと思ってしまうこともあるようです。
一つの病院だけではわからずに、
何軒か受診してようやく判明することもあるんですよ。
ワクチンの効果は10年ほどしかもたないと言われているんですよ。
ワクチンの効果も、時が経つにつれて少しずつ効力が落ちていきます。
予防接種をしていない人や、
未接種の人や過去の接種から10年以上経過している人は
一度病院に行ってみましょう。
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