麻疹の合併症
麻疹の合併症
★中耳炎★
中耳炎は、「はしか」にかかった人の約5~15%がなると言われています。
麻疹には付き物の合併症です。
赤ちゃんの場合、症状を訴えないこともあるので、十分注意が必要です。
中耳炎は、耳の鼓膜の内側の中耳に最近などによって炎症が起きる病気です。
症状は、鼻水や膿みが耳の内側に入って鼓膜を圧迫して、
炎症を起こすために鼓膜が痛んでしまいます。
赤ちゃんの場合は、自分で痛いと言えないので、機嫌が悪い、
一定の時間をおいて大泣きしたり泣きやんだりする、
夜泣きをする、ミルクの飲みが悪い仕草があったら中耳炎を疑いましょう。
小学生以上の場合、かぜをひいて2~5日たってから、
38~39度の高熱が出て、急に耳が痛いと言って気づくことが多い様です。
★気管支炎★
麻疹のはげしい咳の症状から、気管支炎を合併する場合があります。
気管支炎といっても、軽い症状のものから、
肺炎になる一歩手前の重い症状ものまで様々です。
喉から下の気管支の部分が炎症を起こす事を気管支炎といいます。
気管支炎は咳が特徴です。
はしかも咳が強く出て、発疹が治まったあともしばらく続きます。
その為、合併症で気管支炎の症状があらわれていても、
気づかないことも多いようです。
部屋が乾燥していても、咳き込んでしまうので、
部屋の乾燥に注意しましょう。
Page:
1