インフルエンザ脳症
インフルエンザ脳症
インフルエンザにかかった場合特に小さなお子さんは、
インフルエンザ脳症に気をつけましょう。
インフルエンザにかかった子供が発症する可能性のある最も重い合併症です。
毎年発病する患者は数百人で、後遺症の残る子供は25%、
死亡率に至っては30%になってしまいます。
1~4歳の子供の死因の6位の合併症です。
インフルエンザ脳症は突然発症してしまいます。
痙攣、意識障害。異常行動などと言う行動が見られます。
痙攣はガクガクとした動きをし、筋肉もこわばらせます。
数分の短いものから数十分も続く場合もあり、
回数も1回だけだったり何度も繰り返したりと様々です。
意識障害を起こしてしまうと、一見眠っているように見えていても、
呼びかけはもちろんのこと、叩いても揺すってもつねっても、
目を覚まさない状態になります。
目が覚めていても視線が定まらずボーっとしていて、
すぐウトウトしてしまいます。
インフルエンザの流行の規模が大きければ大きいほど、
インフルエンザ脳症にかかる子供の数も比例して多くらってしまいます。
熱性痙攣になった経験があるお子さんは特に注意が必要です。
男女の差はなく、例え命を落とすことがなくても、
重い後遺症が残りってしまいます。
インフルエンザによる合併症を防ぐ意味でも、
予防接種は出来るだけするようにしましょう。
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